芸能界更年期美女の「夜のホンネ」を独占キャッチ(3)男日照りの有働由美子も注意を

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芸能界更年期美女の「夜のホンネ」を独占キャッチ(3)男日照りの有働由美子も注意を

 最近の石田の私生活について、女性誌記者が明かす。

「犬1匹、ネコ2匹、今年7月からは新たに子ネコ2匹が加わり、ペットに囲まれた生活は自身のインスタグラムで公開されています。おっちょこちょいに見える石田さんですが、実は料理、掃除などの家事だけでなく、部屋のリフォームまで自分一人でこなしてしまうので、独身でも十分なのかもしれません。それでも、結婚については本人もあきらめていないと公言するだけに、写真誌などが、男性の出入りがないか、自宅にベッタリ張りついてチェックしています」

 まだまだペットに囲まれた「お一人様生活」を満喫中だというが、

「女優の仕事だけでなく、エッセイを書いたり、趣味の読書のためにも、自分一人だけの時間を大切にしている。もちろん、芸能界でも同業者の俳優、タレント、芸人まで、『ゆり子ファン』を自称する業界人は数多く、夜の食事など『ぜひご一緒したい』と引く手あまたです。しかし、多くはやんわり拒否されてしまう。『家に帰ってネコに餌をあげないと』が定番の断り文句だけに、誰もそれ以上、強引にはいけないのです」(女性誌記者)

 一方の有働は、この10月から「news zero」(日本テレビ系)で夜の民放ニュース戦争に殴り込みをかけたばかり。

「朝の4時起きだった『あさイチ』生活から、現在は夕方4時に局入りと生活が一変しました。NHKを辞めた直後はフリー宣言が本当に正しい選択だったかどうか、思い悩んだ時期もあったようです。また、NHK時代は二日酔いのままスタジオに入ることもあった有働ですが、『zero』のキャスターに就任する数カ月前、大好きなお酒がどれだけ飲めるのか、チャレンジしたそうです。余裕で10時間以上も飲み続けたそうですね」(芸能デスク)

 さすがに現在は現役キャスターとあって、酒量も控え、ついでにオトコも控えているようだ。

「報道番組は拘束時間が長い。交際が噂される年下男性との結婚も今のところ棚上げにしている。かつてNY特派員時代にも発汗やめまいなど、更年期の症状が出ているだけに、いつストレスが爆発するか心配です」(芸能デスク)

 石田も有働も、男日照りがたたって更年期症状が悪化しないか、大きなお世話だが、気になってしまう。

 とはいえ、更年期の厄難は男性にも降りかかると、松村院長が釘をさす。

「男性は、食卓に朝食がなくても『怠けている』などと奥さんを罵倒してはいけません。休日くらいは料理を作る、誕生日にお掃除ロボットをプレゼントするなど、女性の体の転換期を十分に理解し、優しく接することが求められます。最近のストレス社会では男性にも更年期の症状が出るケースが増えています。更年期への理解と思いやりがないと、いざという時に、奥さんからの逆襲にあうことになりますよ」

 “男子厨房に入らず”はもはや通用しない。まもなく閉経を迎え、月のものから解放される女性に寄り添うことが、何より大切なことなのだ。

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