西川史子「ジュリー愛」を語るも「本当に今のジュリーのファン?」の声

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西川史子「ジュリー愛」を語るも「本当に今のジュリーのファン?」の声

 10月21日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、西川史子とテリー伊藤が一触即発の口撃バトルを繰り広げた。

 この日は、ジュリーの愛称で知られる沢田研二が、10月17日のコンサートの観客が少ないことを理由に開演直前になって急遽中止したことが取り上げられた。大ファンであることを明かした西川は、謝罪する沢田の姿を見たくなかったと言いながらも「ちょっと太り過ぎじゃないですか」と苦言を呈した。するとテリーは、太っているのは沢田の哲学で「やせると声が出なくなるんです」と反論。ここから、西川とテリーのバトルが勃発したのだ。

 しかし、ザ・タイガース時代から沢田のファンで、ソロになってからは毎年コンサートに通っている古参のファンは「西川さんは本当に今のジュリーのファンではないと思う」と首をかしげる。

「今回のことで、ジュリーが紹介されるたびに昔の『勝手にしやがれ』や『時の過ぎゆくままに』が流れますが、彼は昔の曲で勝負しているわけじゃない。ファンでない人は、ジュリーを“過去の栄光で生きている歌手”と思っているかもしれませんが、毎年アルバムを制作し、全国ツアーを開催しています。容姿のことをディスる西川さんは、昔のジュリーが好きなだけで、今のジュリーを知らないのではないでしょうか」

 西川としては、沢田を擁護したかったのだろうが、不用意な発言で「化けの皮がはがれて」しまったようだ。

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