2018年10月27~28日の土日、東京都最大級の繁華街として知られている渋谷がゴミの街と化した。ハロウィンと呼ばれる西洋文化イベントに乗じて酒を飲み、泥酔し、気分を良くしたまま街にゴミを放置する無法者が続出。渋谷はゴミの街となり、異臭が漂うほど汚されてしまった。
・あまりにもゴミが放置されまくる
特にJR渋谷駅前から渋谷センター街(現バスケットボール通り)にかけてゴミが散乱しており、あまりにもゴミが放置されまくるため警察も取り締まれず、交番の周囲にもゴミが放置される始末。あまりにもゴミが放置されているため、歩けばゴミに当たって転びそうになることもあるほど。
・タバコのポイ捨ても多発
ハロウィンの意味も分からずハレンチな露出度の高い仮装をし、喫煙しながらポイ捨て。さらに飲んだビールの空き缶をポイっと路上に投げ捨てている「悪行のコンボ」のような無法者もいた。周囲が賑やかでゴミだらけのため、タバコをポイ捨てしても問題ないと思ったのだろう。