有働由美子、瀕死の『news zero』頼みの綱は元乃木坂46!?

| 日刊大衆
有働由美子、瀕死の『news zero』頼みの綱は元乃木坂46!?

 今春NHKを退局し、フリーアナとなった有働由美子(49)をメインキャスターに据える大幅リニューアルで、初回放送で10%を超える高視聴率を稼いだ『news zero』(日本テレビ)。だが、その後失速。現在は5%も切る低空飛行が目立っている。

「この状況を受けて10月29日に行われた定例会見で、日本テレビの大久保好男社長(68)は“有働さんのキャラクターがよく出ている”とフォローしていたんですが、有働アナに対してはもう少し数字を期待していたことは確か。一部報道では早期の解任も噂されています」(スポーツ紙記者)

 だが、番組では瞬間的に視聴率が跳ね上がる瞬間があるという。それは月曜から水曜のお天気キャスターを務める元乃木坂46・市來玲奈アナ(22)が登場するコーナー。

「市來アナのお天気コーナーは短い時間なんですが、視聴率が見事に数パーセント跳ね上がっているようなんです」(放送作家)

 市來アナといえば、乃木坂46の第1期生。1stシングルから4thシングルまで選抜メンバー入りする活躍をみせたが、2014年3月に早稲田大学合格を果たし、学業に専念するため同年7月21日をもってグループを卒業した。

 そんな彼女は、今年4月に、アナウンサーとして日本テレビに入社し、10月からは看板番組のひとつ『行列のできる法律相談所』の“3代目秘書”に大抜擢。同時に『news zero』にはカルチャー&気象担当のキャスターにも就任している。

「彼女目当てに、『news zero』を視聴している一定の層がいることは間違いありません。普段、局内で見かけると、どこにでもいる普通の女子大生みたいな雰囲気なんですけど、カメラに映ると抜群にいいんです。これは、入社試験のときからの評判なんですが、やはり自分を見せるアイドルとして活躍してきただけのことはある。

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