「まるで馬のエサ?」ローラの“意識高すぎ”ランチに驚きの声

| アサジョ
「まるで馬のエサ?」ローラの“意識高すぎ”ランチに驚きの声

 タレントのローラが10月30日、インスタグラムでモデル撮影の様子を公開した。その中にはランチのカットもあったのだが、ファンから驚きの声が上がっている。

 それは紙の容器の中にカットしたニンジンが入っているだけのシンプルなもの。ニンジンは茹でてあるのかどうかも定かではなく、生のようにも見える。これを見たファンは「これは馬のエサですか?」「ここまでしないとあの体型をキープできないのかな」と驚嘆しているというのだ。

「ローラが“これがランチ”と明言したわけではありませんが、ベジタリアンだと言われていますし、これまでにも野菜中心の食事を公開したことがありますからね。今、セレブの間で世界的に流行している『ヴィーガン』だという説もあります」(セレブ誌ライター)

 ヴィーガンとは「完全菜食主義者」とも言われ、動物由来のものは一切口にしない人のことを指す。ベジタリアンの中には牛乳や魚を食べる人もいるが、ヴィーガンはそれらも摂取しない。はちみつも口にしないという。さらにウールや毛皮、シルクを着ることはなく、石けんや化粧品なども植物性のものを使用するのだそうだ。

「ローラは以前、テレビの情報番組でフェイクファーしか身に着けないと話したことがあります。また今年6月にはツイッターで肉食と乳製品を否定するニュースを紹介したこともある。そのことからも彼女がヴィーガンである可能性は高いと思います。表立って言わないのは、ただ流行に乗っていると思われたくないからではないでしょうか。黙って行動するほうがかっこいいですし」(前出・セレブ誌ライター)

 活動の拠点をアメリカに移し、世界的なセレブリティと交友のあるローラだけに、ヴィーガンになるのは当然の成り行きなのかもしれない。

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