宮崎あおい『出産日』についてネット上で再び「疑問」が渦巻いたのは

| まいじつ
宮崎あおい『出産日』についてネット上で再び「疑問」が渦巻いたのは

10月25日、優れたテレビドラマを表彰する『東京ドラマアウォード2018』の授賞式が都内で開かれた。

連続ドラマ部門のグランプリに輝いた『おっさんずラブ』(テレ朝系)は、田中圭が主演男優賞、吉田鋼太郎が助演男優賞を獲得して3冠となり、話題となったが、授賞式でひときわ注目されたのが、単発ドラマ作品賞受賞の『眩(くらら)~北斎の娘』に主演した宮崎あおいだった。

「10月16日に第1子出産を発表後、初の公の場。見た目の変化に注目が集まりましたが、スリムな体型は昔のままでした。『V6』の岡田准一と昨年12月に入籍した彼女、実は、出産日は非公表。出産後1カ月たっていないといわれる一方、実はデキ婚で、もっと前に出産していたのではとの見方もあります」(スポーツ紙記者)

宮崎は岡田との結婚を報告して間もなく、妊娠を発表。《すでに安定期に入っており、今秋にも出産する》と報じられた。その際、ネット上では「妊娠報道で安定期?」「結婚してすぐ妊娠したの?」「つまりデキ婚?」と疑問が渦巻いたものだ。

競争が激しいゆえのスピード復帰

それにしても、昔は女性タレントが出産すると1年ぐらい休むのは普通だったが、近年は復帰が早まっている印象だ。

「今年3月に第1子を出産した武井咲は、9月20日から放送されている『ハズキルーペ』の新CMで仕事復帰しました。昨年3月に第3子を出産した土屋アンナは、産後19日で『東京ガールズコレクション』に出演。2015年8月に第1子を出産した上戸彩は、同年12月の『M-1グランプリ』の司会で登場。15年10月に第1子を出産した山田優は、約2カ月後の12月に『VOGUE JAPAN』の写真撮影で復帰しています」(同・記者)

それにしても、なぜこんなに復帰が早いのか。

「芸能界は競争が激しく、同年代のライバルも多い。長期間休むと自分の戻る席がなくなるリスクがあるので、スピード復帰せざるを得ない。仮に本人はそう思わなくても、事務所はそう考えるでしょう」(同)

彼女たちはみな人気者とはいえ、やはりなかなか大変な世界だ。

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