ダレノガレ明美（28）が自身のインスタグラムで動物殺処分廃止について訴えかけている。ダレノガレは19日に自身のインスタグラムを更新し、猫を抱っこする自身の写真を投稿。「世界中の動物が幸せに暮らしてほしいな。殺処分なんか無くなればいい。大切な命を人間が奪う権利なんかない。大切な大切な命。動物を殺した人も人を殺した時と同じ罪にしてほしい」とつづった。
さらにダレノガレは動物を殺しても「器物破損」になってしまうことを指摘し、「法律を変えないとどんどん動物が被害をくらう。動物に目を向けないのが悲しいよね。本当に」と吐露。最後には自身が関わっている動物保護団体の名前を上げ、「こんなステキな方や団体さんがもっと増えて動物が幸せになってほしい」と寄せていた。
この投稿に対し、ネット上には、「定期的に呼びかけてて偉いなー」「ダレノガレのことは苦手だけど、動物愛してるところは嫌いになれない」「ダレノガレを皮切りに殺処分の現状広まってほしい」といった声が集まっていた。
愛猫家として知られるダレノガレ。動物保護について取り組むその姿勢に多くのネットユーザーが胸を打たれたようだった。