国際結婚した中谷美紀の直筆コメントに山崎夕貴アナが「読めない」と脱帽

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国際結婚した中谷美紀の直筆コメントに山崎夕貴アナが「読めない」と脱帽

 女優の中谷美紀が国際結婚したことが、11月27日発売の「スポーツ報知」で明らかになった。お相手はウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団でビオラ奏者を務めるドイツ出身のティロ・フェヒナー氏。

 記事によると、出会いは2016年10月。東京・サントリーホールの30周年記念ガラ・コンサートに出演するためにフェヒナー氏が来日した際、知人を通じて2人は知り合った。語学が堪能でクラシック好きの中谷は英語でコミュニケーションを図り、ほどなくして交際に発展したという。

「今年9月発売の『週刊女性』が、中谷がフェヒナー氏の拠点であるオーストリアのザルツブルグに家を借りて同棲していることを報じました。すでにオーストリアに活動拠点を移し、仕事の度に日本に出向くようですが、中谷のバイタリティには驚かされます」(芸能記者)

 もうひとつ驚かされたのが、中谷が寄せた直筆のコメント。結婚の報告などが書かれていたが、その“達筆”ぶりは仰天ものだった。11月27日放送の情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)でも、中谷の直筆文を取り上げている。サブMCの山崎夕貴アナは「達筆ですよね~」「私も書道10段なんですけど、私の教養レベルではこれは読めない。読むのにちょっと時間がかかるくらい達筆ですよね」と脱帽。

「番組では、中谷のコメントの中で『私』という文字が小さく書かれていることにも注目していました。中谷が謙虚な姿勢だと感心していましたが、山崎は『私みたいな中途半端な人が、“私”を小さく書くと間違えたのかって、思われる』と自虐ネタで笑いをとっていました」(テレビ誌ライター)

 美しい人は字も美しく、謙虚でもあった。

(石田英明)

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