今年もこの季節がやってきた! キリンの定番ビール『一番搾り』の数量限定商品『一番搾り とれたてホップ生ビール』が2018年10月23日に解禁となったのだ。収穫したての岩手県遠野産ホップを使用し、フレッシュな味わいが楽しめるという。すでに発売15年目で、すっかり“恒例行事”となった限定商品を飲んで年末を盛り上げよう!
■とれたての生ホップを急速凍結。15年目の旬!
この季節になると、なぜかビールが飲みたくなるのはメーカーの戦略なのだろうか。冬が始まる季節が来ると、頭に浮かぶフレーズは「すごくうれしそうにビールを飲む横顔がいいね」というもの。まあ、そのCMは他メーカーのビール商品だったけれども……(笑)。ただ「冬もビール」というイメージを定着させた功績は小さくないに違いない。
そんな冬を迎えるシーズンに、毎年恒例で出荷されるのがキリンビールの定番ブランド「一番搾り」の数量限定商品『一番搾り とれたてホップ生ビール』(350ml缶・実勢価格税込約200円・2018年10月23日発売)。国内最大級のホップ産地であるビールの里・岩手県遠野市で今年収穫したばかりの生ホップを急速凍結して使っているのが特徴のビールなのだ。
ビールは一般的に乾燥させたホップを使って製造されるのだが、この「一番搾り とれたてホップ生ビール」はキリンビールの特許技術を用いて急速凍結した生ホップを使っているのがポイント。