『名探偵コナン』大胆すぎる事件の「解決方法」に本気で心配の声

| まいじつ
(C)Sofia Zhuravetc / Shutterstock

12月1日、アニメ『名探偵コナン』第923話『コナンのいない日』が放送。いつものように事件の謎を解いたコナンだったが、その手法に「大胆過ぎる!」といったツッコミが続出した。

同エピソードでのコナンは、毛利小五郎が当てた招待券を使って2人で温泉旅館に宿泊。一方、仲間の少年探偵団は地元の工事現場で遺体を発見してしまい、コナンのもとにも事件を報告する電話がかかってくる。

探偵団一同は警察に目撃情報を話すと、コナンにも電話で捜査状況を共有。翌日には合流して捜査に加わる予定だったが、何と小五郎が腹痛で病院へ運ばれたため、コナンも同行して看病をする羽目になってしまった。

本人の前で小五郎のなりすまし!?

病院のベッドで爆睡する小五郎を横目に、1人事件に思いを巡らせるコナン。探偵団からの電話も頼りにしつつ独自の推理を行なっていると、ここで事件をひもとく事実にいきついた。コナンはこの事実を知らせようと、おなじみの「蝶ネクタイ型変声機」で小五郎に成り済まして高木刑事へ電話で報告。しかし、電話を掛けたのは病室のベッドからで、寝ているとはいえすぐ真横に小五郎がいるスリリングな状況となっていた。

本人の目の前で成り済ます大胆な手口に、視聴者からは、

《堂々とし過ぎwww》
《声で起きたらどうすんだよ!》
《もっと隠れてやれや》
《寝ててもうっすら聞き取られたりするだろ(笑)》
《本当の意味で眠りの小五郎になっとる…》

などといったツッコミが続出。事件の展開よりも、コナンの行動に視聴者はヒヤヒヤしたようだ。

コナンの電話を受け、「分かりました。毛利さんの頼みなら」と素直に聞き入れた高木刑事。身内の成り済ましだから良かったものの、声が似てるだけで全くの別人だった場合、どうするつもりだったのだろうか。

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