高畑充希、新ドラマ主演で「鼻につくドヤ感女優」のイメージが定着する?

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高畑充希、新ドラマ主演で「鼻につくドヤ感女優」のイメージが定着する?

 来年1月から放送される新ドラマ「メゾン・ド・ポリス」(TBS系)。加藤実秋による同名小説の実写ドラマ化で高畑充希がヒロイン・牧野ひよりを演じる。

 高畑演じる若手刑事・ひよりが、退職警察官のみが暮らすシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」のクセの強いおじさまたちに振り回されながらも事件を解決するという1話完結の刑事ドラマ。高畑はこのキャラクターを演じるにあたり、胸元に届くロングヘアを耳の下でばっさりと20センチほどカット。高畑がヒロイン・常子を務めた2016年上半期放送の朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(NHK)では、常子の父親として出演していた西島秀俊が元警視庁捜査一課の刑事・夏目惣一郎として出演することや、5年ぶりにドラマ出演する野口五郎が元科学捜査研究所のインテリ博士・藤堂雅人を演じることなどが話題を呼んでいる。

「演技力には定評のある高畑ですが、世間ではすでに『また高畑が主演か』『嫌いじゃないけど鼻につく』『演技がうまい女優というならドヤ感を消した演技をお願いしたい』などの声がネット上にあがっているようです。放送中のドラマ『忘却のサチコ』(テレビ東京系)でも主役の幸子を演じ、同じような批判の声があがっているだけに、新ドラマで『鼻につくドヤ感女優』という不名誉なレッテルが貼られてしまうかもしれません」(テレビ誌ライター)

 自信があることはいいことだが、演じるキャラクターによってはあふれ出る自信を消さなければいけないことを、高畑もわかっていると思うのだが。

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