平均視聴率が20%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を割ることが逆にニュースになるなど、安定した人気のある連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)。ヒロインの福子役、安藤サクラ(32)の堂々たる演技はもちろん、萬平を演じる長谷川博己(41)のコミカルかつ熱い芝居も楽しく、毎日見どころが多い。今回は12月1日の放送を振り返り、注目ポイントを考えてみよう。
萬平のたちばな塩業に真一(大谷亮平/38)が営業、経理として加わることになった。開発していた栄養食品「ダネイホン」は厚生省の認可を受けて病院に販売できるようになり、多くの受注につながる。大阪経済界の大物、三田村(橋爪功/77)はこれを評価し、世良(桐谷健太/38)にダネイホンの販売を手伝うように進言するなど、事業は順風満帆。しかしそんな折、たちばな塩業に進駐軍の捜査が入ることになり……という展開だった。