そろそろ年末の大掃除の季節。油汚れですぐにべたべたになるキッチンの換気扇は、天板部分だけでなくレンジフード換気扇の奥にある「ファン」にもフィルターを取り付けることでぐっとキレイをキープできる！ 『シロッコファンフィルターNEW』を使うと、大掃除がどれほどラクになるのか実践してみた！
■換気扇のどろどろ油汚れは、フィルター1枚で防げる！？『シロッコファンフィルターNEW』は新機種にも対応！
毎日料理をすればするほど、湯気やにおいを吸い込む「換気扇」は瞬く間にどろどろべたべたに。ガスコンロやIHを毎日拭き掃除はしていても、換気扇まで常にキレイを保つのはむずかしい。そこで便利なのが、家庭では一般的に使用されている使い捨ての換気扇フィルターだ。
東洋アルミエコープロダクツ株式会社（大阪府大阪市）の『シロッコファンフィルターNEW』（フィルター3枚／磁石付フレーム1個・希望小売価格 税抜630円）は、換気扇の天板部分よりさらに奥にある「ファン」に取り付けることのできるフィルター。直径約25センチの円形で、一般家庭にあるシロッコファン（換気口）に適したサイズになっている。
ここ10年ほどは、天板を外すと金属フィルターがなくファンがむき出しになっている新機種も普及しているが、『シロッコファンフィルターNEW』は金属フィルターがあってもなくても使用できるマルチタイプ。キッチンから上がってくる煙に含まれる油汚れをしっかりキャッチする不織布で、手軽に取り付けられるよう磁石でパチッと止まるシロッコファンのフィルターなのだ。
思えば大掃除のたびに、わざわざ手袋をはめて強力な洗剤を使い、時間も手間もかけて汚れを落とすのは面倒なもの。