天才テリー伊藤対談「梅田彩佳」(3)アメリカのAKBなら復帰したい!?

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天才テリー伊藤対談「梅田彩佳」(3)アメリカのAKBなら復帰したい!?

テリー 16年4月のグループ卒業は、宮澤(佐江)たちと一緒だったよね。あれはみんなで決めたの?

梅田 そうです。佐江ちゃんや小林香菜ちゃんとは、3人でコンサートのリハで会うたびに「最近どう?」みたいな感じで、自分たちの近況を話し合っていたんですよ。

テリー ああ、全員2期生だから仲もいいんだね。

梅田 はい。そうすると、やっぱり自然と「卒業、どうする?」みたいな話になってくるんです。そのうち「この3人が卒業すると、グループから2期がいなくなるね。じゃあ、みんなで卒業しようよ!」ということになったんです。16年だと、AKBに入ってちょうど10周年で、タイミングもきれいだねって。

テリー ああ、もうAKBに2期生はいないんだ。でも、まだ1期がいるじゃない。

梅田 そうです、みーちゃん(峯岸みなみ)が。

テリー あいつは100歳ぐらいまでいそうだよな。

梅田 アハハ。でも、本当にずっといてほしいです。すごく応援しています。

テリー 本当だよ。でも正直な話、梅ちゃんもまだ卒業しないで、アイドルをやれていたんじゃないのかな。

梅田 そうですね‥‥テリーさんがおっしゃるとおりで、まだまだ頑張れたかもしれません。でも、当時は若いメンバーが続々と入ってきたタイミングで、その勢いに押し出されてしまった感じが、どこかにあったのかもしれません。

テリー ああ、それはグループ内にいないと感じられない圧なんだろうね。

梅田 はい、恐らく外から見たら、全然違うふうに見えるかもしれませんが。

テリー 俺の立場から見たら、メンバーみんなが若手だよ(笑)。

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