滝沢秀明、相葉雅紀の“最後の思い出作り”にファンもしんみり「悲しい」

| 日刊大衆
滝沢秀明、相葉雅紀の“最後の思い出作り”にファンもしんみり「悲しい」

 12月15日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に滝沢秀明(36)が出演。年内で芸能界から引退する滝沢が、親友である相葉雅紀(35)と今までの芸能人生を振り返り、これからについて語り合った。

 滝沢の持ち込み企画「滝沢&相葉の思い出満載ミュージックビデオ」で、嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』のオリジナルMVを作ることになった相葉。実は2人はジャニーズJr.の頃にMV作りにハマっていた時期があり、相葉の初めての出演作は滝沢の作品だったそうだ。

 相葉が運転する車でロケ地へと移動中、滝沢は嵐メンバーも知らない嵐のグループ名にまつわるエピソードを披露した。嵐デビュー決定後、滝沢がジャニー喜多川社長(87)にグループ名を尋ねたところ「漢字一文字だよ。曙」と、教えられたという。これには相葉も「お相撲さんじゃん」と爆笑。滝沢も笑いながら「間違えちゃったのかな。でも、すごいよね。今では本当に嵐が浸透してる。ジャニーさんのネーミングセンスすごい」と恩師のすごさをしみじみと語った。

 ロケ地の一つであるバーにつくと、相葉が滝沢の引退について「いつぐらいから決めてたの?」とあらためて質問。滝沢は、「夏ぐらい。ホントに最近」「今かもと思ったんだろうね」と答え、引退を決意してからすぐに行動に移したことを明らかにした。

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