剛力彩芽、聖夜のディナーを自慢するも“前澤サンタ”はいつまで続く?

| アサジョ
剛力彩芽、聖夜のディナーを自慢するも“前澤サンタ”はいつまで続く?

 女優の剛力彩芽が12月24日、自身のインスタグラムアカウントを更新し、交際中の「ZOZO」前澤友作社長と堪能した豪華ディナーの様子を伝えている。

 剛力は「サンタさんきた!」とのコメントと共にローストチキンと松葉ガニが写る写真を掲載すると、同時期に前澤社長も「ローストチキンと松葉ガニ」と自身のインスタグラムに投稿し、贅沢な食材でクリスマスイブを満喫したことをアピール。ストーリー機能を駆使してアップされた投稿には、2人以外にも複数の男性が写っており、親しい仲間内で集まっての聖夜のディナーとなったようだ。

「もはやこの程度の“熱愛アピール”ではさほどネット上が荒れることもなくなった2人ですが、『来年はどうなるかな?』『剛力は別れたら大変なことになりそう』との書き込みがあるように、やはり問題はこの熱がいつまで続くのかという一点でしょう。先日放送されて話題を呼んだ『出川と爆笑田中と岡村のスモール3 今しかできないことSP』(フジテレビ系)で、小柄な3人に加わり、“スモール4”を結成した前澤社長は、3人を建設中の100億円御殿に案内し、1枚岩の巨大な大理石で作られたキッチン台や、まるで料亭のような座敷の日本庭園を見せつけました。視聴者からすれば、その豪邸で前澤社長と剛力がイチャつく様子が自然と浮かんでしまいますが、このまま本当に彼女が彼の“100億円御殿”を自宅にすることができれば、まさに“奇跡体験なアンビリバボー”人生ということになります」(テレビ誌ライター)

 前澤社長の優雅な暮らしぶりについては、「週刊新潮」が今年11月に「ZOZO前澤社長、京都“幻の別荘”購入」とスクープし、京都でも別格の扱いを受ける20億円クラスの高級別荘「智水庵(ちすいあん)」を前澤社長の資産を管理する会社が購入していたと報じたが、前澤社長本人からの言及は無く、「スモール3~」の中でも紹介されることはなかった。

「智水庵が居を構える南禅寺界隈別荘群は、日本でも有数の格式高いエリアで、15の別荘の所有者は政財界の重鎮や地元の大物ばかり。過去には元内閣総理大臣の西園寺公望や山縣有朋らも使用していた別荘域ですから、SNSでの“豪遊自慢”で知られるさすがの前澤社長も絵画や高級車と同じノリで智水庵を紹介することはしたくないのでしょう。南禅寺界隈別荘群は閑静な別荘地であり、住宅街でもあるので、メディアや野次馬が殺到してしまえば近所の大物に迷惑をかけることになりますからね。“空気を読んだ”のかもしれません」(テレビ誌ライター)

 前澤社長と剛力の私生活を追い回す東京のパパラッチに疲弊した場合は京都の智水庵でゆっくりと休暇を楽しみ、将来的には“100億円御殿”でのラブラブな同棲となるのか。

 いずれにしても、前澤社長の元カノでモデルの紗栄子からすれば、逃した魚はあまりにも大きすぎたと言えるかもしれない。

(木村慎吾)

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