ローラの“いっちょかみ”が酷い!『動物保護』『基地問題』すべて中途半端

| まいじつ
ローラの“いっちょかみ”が酷い!『動物保護』『基地問題』すべて中途半端

日本で爆発的な人気を博してから、活躍の場をハリウッドに向けるなど、グルーバルな活躍が目立つローラ。しかし、彼女の“いっちょかみ”(何にでも口を出す、首を突っ込みたがる)な言動が、ここのところ物議を醸している。

12月18日、ローラは自身のインスタグラムで、沖縄の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に関し、工事中止の嘆願書への署名を呼び掛けた。

しかし、この行動は賛成の声もあったが、「普天間はどうするつもりなの?」「代替案を出せないくせに、適当に『反対』とか正義ぶるんじゃねーよ!」と大バッシングを食らうことに。するとローラは投稿を削除し、その後何事もなかったかのように、別の話題をインスタグラムに投稿したのだ。

「この行動から分かるように、ローラは何も考えずに、深刻な問題に首をツッコむことがあります。ハリウッドセレブが政治的な活動をしてよく話題になっていますが、ハリウッドに憧れるローラは、とにかく真似してみたいんでしょうね」(芸能記者)

よくわからないけどオッケー!の精神

21日には、プラスチックを減らすよう心掛けていると明かし、「NoMorePlastic」「PlasticFree」とハッシュタグを付けて呼び掛けた。しかしネット上では、

《当然、衣料品の素材もノーモアプラスチックですよね?》
《プラ製品使ってる企業のCMはナゼ出るんだ?》

などとツッコまれる事態になっている。

「極め付きは、動物保護運動です。6月に保護犬・保護猫をハッピーにする新プロジェクト『UNI project』をスタートさせ、ローラは動物保護を呼び掛けました。しかし、肝心のローラが飼っている犬や猫は、血統書付きのブランド種。こういった保護活動をしている芸能人は、基本的に殺処分されそうな犬・猫を保護しているため、雑種を飼っていることが一般的なんです」(同・記者)

芸能界を代表する猫好きの、中川翔子、杉本彩、『爆笑問題』田中裕二らは、いずれも雑種の猫を飼育。杉本は自身の著書『それでも命を買いますか』で、ペットショップを批判していた。

見栄え重視で、適当に正義を振りかざすローラ。パフォーマンスと批判されるのは当たり前だろう。

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