2018年のお笑い界は、新世代芸人の台頭が著しかった。逸材がメジャーコンテストを制して、メディア露出を一気に増やしたのだ。もっともインパクトを残したのは霜降り明星(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)だろう。
12月2日に開催された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ 2018』で、コンテスト史上最多となる4,640組の頂点に輝いたチャンピオン。想像を超える言葉のセンスで冷静にツッコむ粗品は25歳。小さく、動き回るボケ担当のせいやは26歳。平成最後のM-1は、史上初めて平成生まれの2人が制覇。次代の波を感じずにいられなかった。
振り返れば昨年は、「霜降り」と同じく、それまでは全国区のテレビ番組と無縁だった芸人が、一夜にしてヒーローになっている。3月に開催されたピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2018』では、先天性の視覚障害を持つ漫談家・濱田祐太郎(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)が初優勝している。
霜降りと同じく、大阪の若手芸人がしのぎを削るよしもと漫才劇場で腕を磨き続けた濱田は、同年、地元・関西で若手芸人の登竜門『第39回 ABCお笑いグランプリ』の決勝戦に初めて進出していた。ちなみに17年の覇者は、霜降りだ。濱田はR-1優勝時、28歳。こちらも霜降りと同じ平成生まれだ。
春のR-1に続き、秋の『キングオブコント 2018』(9月)でも平成生まれの快進撃は止まらなかった。頂をゲットしたのは、3人組のハナコ(菊田竜大&秋山寛貴&岡部大、ワタナベエンターテインメント)。秋山と岡部は平成生まれで、まだ20代だ。
ハナコは18年早々から絶好調で、2月にナベプロ芸人で競われた『ワタナベお笑いNO.1決定戦2018』で優勝。続く7月には、『第9回お笑いハーベスト大賞』で優勝している。ちなみに同じ2月、霜降りも在阪の賞レース『第7回 ytv漫才新人賞』を制していた。
18年はピン芸人の濱田、コント職人のハナコ、漫才日本一の霜降りと、平成生まれの次世代の担い手が誕生した。このまま、若い世代の活躍で平成最後の冬が幕を下ろすかと思いきや、12月11日に開催された『女芸人No.1決定戦 THE W』で2代目女王になったのは、アラフィフ・独身コンビの阿佐ヶ谷姉妹。ある意味、貴重だった……!?
19年も元旦早々(午前0時半から)、ブレイク芸人を輩出することで知られる『新春おもしろ荘』(日本テレビ系)がオンエア。ブルゾンちえみやおかずクラブ、完熟フレッシュ、カミナリなど、これまでに多くの無名芸人をピックアップして、スター街道にのし上げた番組だけに、要チェックだ。
新元号となる今年、どこから誰が突出してくるか。期待は高まる。
(伊藤雅奈子)
R-1、キングオブコント、M-1優勝で見えた2018年のお笑い次世代の頭角
2019.01.02 06:00
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