2019年、元『モーニング娘。』後藤真希の新たな営業策略が伝わってきた。
まずは1月2日、自身のブログに夫との熱いキス写真を掲載。売れれば勝ちの芸能界だけに、当然アリなのだろうが…。
「昨年後半、後藤は“きっかけ”をつかんだのだと思います。松浦亜弥、安倍なつみとの不仲を明かしたり、おいっ子である俳優の勧修寺保都が17歳になるまで一緒に風呂に入っていたと告白したり、揚げ句はモー娘時代に自宅で同棲していたなどと、言いたい放題キャラで話題になりました。ネット上では『恥も外聞もない』と大叩きされましたが、本人にしてみれば“してやったり”というところでしょう」(ネットライター)
一部のトーク番組では、まだ2歳の長女を目線なしで登場させる始末。「金ためなら何でもするんだ」と呆れ声さえ出たほどだ。
「もともとダーティーなイメージの彼女ですが、今年はさらに過激にいくみたいです。確かに“爽やか路線”で彼女のイメージが上がるわけでもない。暴露と下卑た話しか、テレビ局も呼ばないと思いますよ」(テレビ雑誌編集者)
幸いネタには事欠かない
実際、年末年始にはそぐわないためか、ほとんどテレビ画面で見ることはなかった。
「大丈夫。後藤には“おいしいネタ”がまだまだありますよ。何しろ後藤はモー娘の全盛時代のメンバー。飲酒事故で芸能界を引退した吉澤ひとみとは同学年。他に石川梨華、辻希美、加護亜依など話題に事欠かないメンバーがゾロゾロで、後藤としてはネタに困ることはないでしょう。昨年が“試運転”とすれば、今年の方が暴露トークに拍車が掛かると思います」(同・編集者)
さらには奥の手もあるという。
「33歳、2人の子持ちとは思えないほどで、相変わらずその美貌は評判。イザとなれば、彼女にはヌード写真集という方法がある。すでに過去に脱いでいますし、抵抗はないでしょう。暴露連発で稼ぎ、トドメは写真集ギャラを狙う。素晴らしいですね」(出版社幹部)
下世話な話も写真集も楽しみだ。