1月6日、モデルでタレントの佐野ひなこがインスタグラムを更新。ニット服姿の写真を公開したのだが、コメント欄はセクハラだらけになっている。
佐野は年末からヨーロッパ旅行をしていたようで、6日にはイタリア旅行の様子を報告し、「まいにちおいしいワイン飲めました」とつづった。
この投稿には、白いニットの服を着た佐野がワインとともに写っている写真が添えられていたが、ファンから注目を集めたのは大きく膨らんだ胸元。佐野のインスタには、ファンから直接、
《乳どうなってんだ?》
《暴力的着衣ボインだ》
《パイデカやん》
《おパイ揉みたい》
《オッパイしか目がいかない!》
《お乳大きくなってません?》
などと、セクハラコメントが数多く書き込まれている。
「普段の佐野のインスタはファッションを重視した投稿が多く、そこでは『どこの服のメーカーか気になるっ!』『服かわいいですね』などと、おしゃれ女子たちが反応することが多いのですが、今回、セクハラコメントが飛び交っていることに、佐野本人も驚いているかもしれませんね」(芸能記者)
セクハラコメントに佐野はなに思う?
これまでには、SNSでのセクハラコメントが問題となったケースもあり、佐野も例外ではないかもしれない。
「17年には、声優の上坂すみれに対するセクハラコメントがエスカレートして大問題になりました。コメント投稿者たちは、上坂に『これは射精ものです』などと過激なコメントを連投し、上坂からブロックされるギリギリのコメントを狙う『上坂すみれチャレンジ』なるものがはやったのです。彼らはブロックされたことによって、上坂に“認知された”と喜び、どんどん過激になっていくので非常に厄介です」(同・記者)
しかし、上坂と違って佐野は、グラビアでも活動しており、積極的に胸の谷間などを公開している。
胸を褒められること自体はうれしいことかもしれないので、上記のコメントが不快に当たるかは本人にしかわからないところだ。