茶髪に厚化粧!石原さとみの“ケバ過ぎ”CMに「イメージぶち壊し」

| まいじつ
茶髪に厚化粧!石原さとみの“ケバ過ぎ”CMに「イメージぶち壊し」

女優の石原さとみが出演する『東京メトロ』の新CMが、1月10日から放送開始となった。

CMは『後楽園 ゆっくりと時間が流れる街』編というタイトルで、東京メトロ社が都内の魅力を伝える『Find my Tokyo.』シリーズの最新作。石原は和服に身を包み、文京区にある地下鉄・後楽園駅で下車。こんにゃくをお供えする寺や豆専門店に立ち寄る他、日本茶専門店で茶の香りを堪能したりと、さまざまな場所を訪れながら街の魅力をPRしている。

公式サイトには石原が訪問したスポットの詳細が解説されており、YouTubeではCM撮影のオフショット動画も公開中。また、撮影外では日本茶専門店でお土産にお茶を購入し、豆専門店では初めて見る煎り豆機に興味津々だったという。

全体的に“ケバい”雰囲気に!?

和服で日本家屋風の店を訪れるなど、終始“和”のテイストを強調したつくりとなった今回のCM。しかし、石原は明るい茶髪でCM撮影に臨んでおり、日本人的な黒髪とは異なったイメージを醸し出している。

さらに、厚く塗ったようなファンデーションやどぎついピンクの口紅など、石原の印象は全体的に派手な雰囲気に。こうしたミスマッチは不評を買ってしまったようで、ネット上には、

《厚化粧になったな》
《ケバ過ぎだろ? 今回はなんか似合ってない》
《和のイメージなら黒髪にするくらいのプロ根性が欲しかった》
《茶髪似合わないな》
《せっかくかわいいんだから髪もきちんとしてほしい》
《浮き世離れした格好だな》
《普通の和装でいいのに変に和洋折衷みたいにする風潮何なん?》

などといった否定的な声が上がっている。

石原といえば清楚・清純のイメージが強く、今回のようなCMにはぴったりのキャスティングだったはず。和装と真逆の茶髪やピンク口紅の和洋折衷メイクは意図的な演出だろうが、保守的な視聴者には受け入れられなかったようだ。

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