常盤貴子、「仲間由紀恵との仲よしすぎエピソード」告白に「妙に納得!」の声

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常盤貴子、「仲間由紀恵との仲よしすぎエピソード」告白に「妙に納得!」の声

 1月13日スタートの「グッドワイフ」(TBS)で主演を務める常盤貴子が、去る1月4日放送の「A‐Studio」(TBS系)にゲスト出演した。その際、これまでに共演はないものの「なぜか仲よくなって」と言う親友・仲間由紀恵との旅先でのエピソードが世間をモヤモヤさせているようだ。

 以前、別の女友達を含めた4人で石川県に旅行した際、常盤は「宿がある」と説明していたものの、実は旅館やホテルではなく、2015年上半期放送のNHK朝ドラ「まれ」での収録の合間に知り合った友人宅を「宿」にするつもりだったのだという。友人宅は広いわけではないため「近くの宿を取りましょうか?」と心配されたそうだが、常盤や仲間は「ここがいいじゃない」と6畳の部屋で雑魚寝したというのだ。

 また、常盤に仲間から「近々会えない?」と連絡が入った際に「あさってから上海に行くんだけど、来る?」と、社交辞令も兼ねて答えると、仲間は「行きます」と即答。待ち合わせも「(当日の)搭乗口で大丈夫です」と告げられ、仲間は本当に当日搭乗口で常盤夫妻を待っていたという。さらに、上海の宿泊先にはベッドが1台しかなかったため「夫(長塚圭史)は横のサンルームみたいなところで寝てもらって、私と由紀恵ちゃんが同じベッドで寝たんです」と常盤が説明。

 番組MCの笑福亭鶴瓶が視聴者の気持ちを代弁するかのように「『だったら私、別の部屋を取るよ』とか(仲間から)なかったの?」と尋ねると、常盤は「ねぇ。本当にそう思いました」とスタジオ観覧者とともに笑い声をあげたのだ。

「ここまであけすけに言い合えるくらい仲間とは仲がいいと常盤は説明していましたが、ネット上では《お互いがお互いを大事にしてない友達同士、怖っ!》《非常識度合いが似てるから仲よくなった2人》《やっぱり女優って変わってる。社会性なさすぎ》など、2人の常識外れの言動に驚きつつ、おたがいが仲よくなったことに妙に納得しているようです」(女性誌記者)

 鶴瓶から「女優なのに垣根のない人」と表現されていた仲間と常盤。女優として愛されるいちばんの理由はそこなのかもしれない。

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