元タレントの坂口杏里が、芸能界復帰を目指すために昨年で最後としていた“夜のお仕事”を、現在も続けていたことが分かった。
坂口は昨年12月に、東京都内で芸能界復帰を目指すイベントを開催。「キラキラした時代に戻りたい。いろんなことに挑戦したい」「歌、やりたい」と歌手願望が芽生えたことをツイッターに投稿し、バンド結成を宣言していた。さらに12月15日には「指折り数えてたらもう夜のお仕事卒業が迫ってます」などと、“夜のお仕事”終了を示唆。
しかし、年が明けてもツイッターで“出勤”していることをツイート。
《只今枠あいてます》
《点滴打ったらとんでもなく元気モリモリ 17:00~出勤でございます ご予約お問い合わせまってます》
などと平気でつぶやいてる。
芸能界復帰宣言は集客のためだった?
また、店のブログでは「一月二月いっぱいくらいなので、よろしくお願いします」と、1月どころか2月も続けるかのようにつづっている。
この坂口の行動に対して、ネット上では、
《これが最後って言ってなかった??》
《最後だからと利用してくれた客は裏切られた気持ちにならないのか。もうまじで苦笑い通り越して相手しなくなるぞ周りの人は》
《いろいろと意見はあるかもしれませんが、結局は食べていく手段がないんだろうね》
《何もかも中途半端で、発言や考えが二転三転する人を信用はできないでしょう》
などと冷たい声しかない。
坂口は1月6日に店のブログで、「もう本当に本当にお店から、本日明日がどうしても出ていただきたいということなので、出勤します」と弁解していたが、それが理由ならば“二月いっぱいくらいなので…”という言葉はとても信用できない。
結局、芸能界復帰!と騒いで注目を集め、店に客を呼び寄せたいだけなのかもしれない。