『バイキング』降板も…坂上忍とフジテレビ“最終バトル”勃発5秒前!

| 日刊大衆
『バイキング』降板も…坂上忍とフジテレビ“最終バトル”勃発5秒前!

 テレビで見ない日はない超売れっ子の坂上忍(51)。現在、抱えるレギュラーは全7本。他にも、定期的に放送される特番の司会や、各番組のゲストとしても引っ張りだこ状態だ。そんな坂上と最も親密だとされる放送局が、フジテレビである。

「レギュラー7本のうち4本がフジ。本人も“僕はフジっ子だから”と周囲に話すように、同局への思い入れは、かなり強いようです」(夕刊紙芸能担当記者)

 その影響かフジテレビ局内には、“坂上派”と呼ばれるスタッフが一大勢力を誇っているという。坂上と特に懇意なのは、平日昼の帯番組『バイキング』のスタッフだとか。

「坂上さんとは、いわば“戦友”の関係。30年以上続いたタモリさんの『笑っていいとも!』の枠を引き継いだ『バイキング』ですが、放送開始当初は鳴かず飛ばず。視聴率は3%前後に低迷していました。坂上さんは当初は月曜日のMCだけを担当していましたが、彼を全曜日のMCに起用するようになってから視聴率が劇的に改善。今は、安定して5〜6%を取っています」(業界関係者)

『バイキング』は、お昼の視聴率戦争でトップを走る『ひるおび!』(TBS)を猛追している。

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