大阪発祥のスパイスカレーをラーメンで!『カップヌードル スパイスチキンカレー』のやみつき感がヤバい!

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大阪発祥のスパイスカレーをラーメンで!『カップヌードル スパイスチキンカレー』のやみつき感がヤバい!

現在カレー業界でブームとなっているのが、大阪発祥のスパイスカレーだ。定義らしい定義はないが、共通しているのはカレーライスの上にさらにスパイスをかける料理だということ。このブームをいち早く聞きつけた日清食品が、早速『カップヌードル スパイスチキンカレー』を新発売した。このブーム、記者も乗っかるしかない!


■さっぱりとしたトマトベースにスパイスが利いて刺激的!
日清食品が発売するカレー系「カップヌードル」は、現在5種類発売されている。(サイズ違いなど除く)。「カップヌードル カレー」、「カップヌードル 欧風チーズカレー」、「カップヌードル nano謎肉キーマカレー」、「カップヌードル インド風バターチキンカリー」、「あっさりおいしいカップヌードル カレー」だ。

今回発売となる『カップヌードル スパイスチキンカレー』(82gうち麺60g・希望小売価格 税抜180円・2019年1月21日発売)は、ベースとなる味がチキンカレーのため、立ち位置としては「カップヌードル インド風バターチキンカリー」に近い。記者が以前検証した時は、トマトの酸味が特徴的でバターのまろやかな味わいとのバランスが印象的だった。

今回もベースにトマトが使用されており、方向性は同じだろうと予想できる。ただ、大きく違うのは「クセになるあとがけ本格スパイス」の存在。スパイスカレーの象徴ともいえるこのスパイスが、バターの代わりにどのように酸味を処理するのかが気になるところだ。
カロリーは389kcal。糖質は約49g。
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