女優の有村架純（25）がインスタグラムで、主演ドラマ『中学聖日記』（TBS系）を彷彿させる写真を披露した。18年10月期の火曜ドラマとして放送されていた『中学聖日記』。有村は主人公で、婚約者がいながら中学生の教え子に惹かれてしまう教師・末永聖を演じ、最終回には自己最高の平均視聴率9.6%（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録する人気ドラマとなった。
そんな有村だが、20日にインスタグラムを更新。「これぞ白鳥の湖。不意に現れた子」とつづりつつ、湖で優雅に泳ぐ白鳥と撮影したツーショット写真を公開した。
写真に写る有村は紺と白のジャージを着ているが、これについては「ジャージが妙にしっくりくるな、と思い返せば、弱くても勝てますの柚子ですね。赤ジャージ着てたな」と14年に放送され、有村がマネージャー役を務めたドラマ『弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～』（日本テレビ系）を連想。写真については「これは聖のジャージ」と記しており、3話で放送された勉強合宿のシーンの際に撮影したもののようだった。
この投稿に有村のインスタグラムには、「もっかい戻って来て！聖先生！」「ここまで心奪われたドラマは初めてです。続編お願いします」「まだまだ、中学聖日記絶賛ロス中です！スペシャル版か続編希望です！」といった声が集まっていた。