【簡単に説明すると】
・gram社が再び声明文を発表
・gram乗っ取りは捏造
・旧gramが買取を希望した
パンケーキ店「gram」を経営するgram社が社名の乗っ取りについて自社のウェブサイトに22日に続き再び否定するコメント発表。
gram社の社名は他社のものであり、それを乗っ取った形で現在のgramになったのではないかと言われた。その後、テレビ番組でそのコメントを否定するかのような報道がされ「否定は嘘だった」とされた。
この噂に対しgram社は24日に次の様なコメントを発表。
説明では「gramの事業ないし商標が、もともと株式会社gramのものではなかったかのようなネットの捏造記事があり、これに添うような報道が一部なされました」としておりそれに対して「こちらは、明らかな事実無根です。もともと、gram1号店は2014年4月23日に、弊社代表者高田が大阪の南船場で従前より経営していた飲食店を業態変更し、同じ場所でパンケーキ店gram1号店として開業しました。当時は個人事業でした」このようにgramの名称の経緯などを挙げた。
gramがbran cafeになったことにつちえは「移転に際し、gram1号店に関わっていた方が店舗の買取を希望され、株式会社gramもこれに応じ、その方が内装を変更して、同年8月8日に独自のカフェ『bran cafe』を開業されることになりました」と説明。