インフルエンザが記録的な猛威を振るう昨今、うがい、手洗い、マスク、予防注射など様々な予防策があるが、今年注目を集めているのが紅茶。そこに含まれている紅茶ポリフェノールがインフルエンザのA型B型関係なくやっつけてしまうんだとか。そこでこの寒い季節、念の為紅茶を愛飲したいと考える人も多いと思う。でもどうせなら美味しい方がいい。この『TEAs’ TEA NEW AUTHENTIC 日本の紅茶』のようなね。
■すっきりとしたわずかな甘みに広がる国産紅茶の旨味豊かな味と香り。これでインフルエンザも逃げていってくれたら最高だが…
「日東紅茶」で有名な三井農林株式会社が発表した「インフルエンザに紅茶が効果的」とのニュースが今年、ネット上を駆け巡った。何かものすごく苦いとか、酸っぱいとか、様々な予防法は昔からいろいろあるが、今回のポイントはやはり紅茶という美味しい飲み物がインフルエンザまでやっつけてくれるというところだろう。
そうなると普段飲むドリンクもついつい紅茶を選びがち。ただ発表によればミルクティーでは効果がなく、ストレートティーもしくはレモンティーでないとダメらしい。記者もせっかくなので外の自販機で何か飲むときにはついつい紅茶を探してしまう。
ところが、最近の自販機にはミルクティーはあっても、ストレートおよびレモンティーはなかなか入っていないという新発見。寒いので温かい方が良いのだが、コンビニなどにはかろうじてホットドリンクコーナーに1種類あるか、ないか。でもちょこちょこ飲んだ方がいいというし…。