いま考えるべき日本のエネルギー問題。ポイントは、メリットを生かしデメリットを補う「エネルギーミックス」

| ウーマンアプス
いま考えるべき日本のエネルギー問題。ポイントは、メリットを生かしデメリットを補う「エネルギーミックス」

2018年度は、北海道胆振東部地震に伴う大規模停電や、優先給電ルールに基づく九州電力による再生可能エネルギーの出力制御などが発生。電気が決して当たり前のものではないという実感を持ちやすい一年でした。
生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研では、このような背景をふまえて、「電力の需要と供給」をテーマに20~50代の男女500名を対象にした調査を実施。また、日本のエネルギー問題に詳しい、東京大学生産技術研究所の岩船由美子氏へのインタビューもおこないました。

「冬は暮らしの中で電気の重要性を実感しやすい」9割以上が回答

まず、「冬の電気料金の平均」について質問をしたところ、「10,000円以上」と回答した人が約4割(39%)という結果になりました。なお、「年間を通じた電気料金の平均」においては同じ回答をした人が2割台(26%)であり、冬の電力需要の高さがうかがえます。実際に、「冬は電気代が高くなりやすいと思いますか?」と聞いた質問では、実に84%が「そう思う」と回答。また、「冬は暮らしの中で電気の重要性を実感しやすいと思う」と回答した人も91%にのぼりました。

「予期しない停電」の経験者が半数以上、うち8割以上は「災害による停電」を経験

しかし一方で、生活者の暮らしにおいて重要な電気は「予期しない停電」によって供給がストップされることがあります。「これまでに自宅や会社で予期しない停電が起きたことはありますか?」という質問では、55%が「ある」と回答。また、そのうち8割以上(82%)は「災害(震災・台風・落雷など)による停電を経験したことがある」と答えました。
生活者の多くが自然災害による予期せぬ停電を経験しているようです。
ピックアップ PR 
ランキング
総合
女子