日本人からすると、インド人はハッキリした性格でアメリカ人のようにYES/NOがはっきりしているイメージがある人が多いはず。ところが、実際のところ、意外なことにインド人はYES/NOがはっきりしていないそう。
聞き手にとっては、YESなのかNOなのか判断しかねないシチュエーションに度々直面するのです。彼らインド人特有のしぐさが「頭を揺らす」というもので、これは「OK」という意味の時もあるし「了解」の意味もあるし、さまざま。
というのも、インドで「NO」という言葉は好まれていなので、「なんとかします」といったように曖昧に答えることが多いのだとか。相手を失望させるのが嫌いなんですね。
相手を喜ばせたいから、相手が望む答えを出すのがインド人なのです。だから何かをお願いすると「ノープロブレム」と言ってくれるのだとか。
インド人にもホンネと建前があるそして、遠慮なく矢継ぎ早にいろんなことを質問してくるインド人に戸惑った日本人も、いるかもしれません。でも、インド人の全員がそうではないのです。愛想笑いをするインド人もいれば、場の空気を読むインド人もいます。
なんだか、日本人と似ていると思いませんか?ただ白黒をつけるだけではないのですね。
とはいえ、いざインド人と会話していると、「こんなとき、どう答えたらいいの?」と考えることも多いでしょう。
そんなとき、オススメの方法は、まずは「YES」と伝えること。その後に、それに関する条件を伝えるのです。こうすることで、やりとりが成立するとのこと。もちろんすべてのケースで上手くいくとは限りませんが、機会があったらぜひ試してみてください。