品川祐の切ない高校中退生活にアンチ勢も共感「親近感わいた」

| 日刊大衆
品川祐(品川庄司)

 品川庄司品川祐(46)が、高校を中退した理由や、中退後の切ない思い出を語り、視聴者から「親近感わいた」などと、共感の声を寄せられていた。

 この発言があったのは、2月14日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でのこと。今回の放送のテーマは“高校中退芸人”で、品川のほか、千原兄弟千原ジュニア(44)や女性芸人の紺野ぶるま(32)らが、当時着ていたという服装で登場した。

 品川は高校1年の5月で中退しており、「悪い学校だったんですよ。そこの商業科に行ってたんですけど、やんちゃして」と、自主退学した経緯を説明。中退後は、地元にいるとロクなことをしないので、新宿で兄と暮らしたと明かした。

 続いて、“高校中退あるある”として、品川は「定期とか、かっこ良くなかった?」と、定期を見せて改札を通る学生を見て、俺たちが行けない世界のパスポートを持っていると憧れていたと語り、さらに、図書館で受験勉強している学生に混じって勉強していると「俺にも試験がやってくる」と妄想していたと振り返った。

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