プリキュア・ゴジラ・アベンジャーズ……歴代オールスター総出演映画の魅力

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『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』(2012年)

『仮面ライダー』シリーズと『スーパー戦隊』シリーズのクロスオーバー作品。昭和から平成までの仮面ライダー50人と、スーパー戦隊のヒーロー173人が登場した夢の作品で、その規模はシリーズでも最大! 特撮ファンでなくとも、見逃せないオールスターによる大戦が実現されています。圧巻なのは、敵味方総勢485人が入り乱れる大迫力の乱闘シーン。普段では見ることのできない、ヒーロー同士の世代を超えたコラボや、必殺技を徹底的に駆使したバトルシーンなど、全てがクライマックス! 一瞬たりとも目を離せませんよ!

『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』(2009年)

2009年に公開された『ウルトラマン』シリーズのオールスター作品。100体もの怪獣を操る「ギガバトルナイザー」を手に、破壊の限りをつくす、悪のウルトラ戦士「ウルトラマンベリアル」。次々とウルトラ戦士たちが倒れていく中、若き最強戦士と呼ばれる「ウルトラマンゼロ」と、歴代のウルトラ戦士たちは、大怪獣軍団を率いるウルトラマンベリアルを倒すことが出来るのか!? 本作では『ウルトラマンメビウス』や『ウルトラマンダイナ』といった平成ウルトラマンだけでなく、『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』など、昭和を代表するウルトラマンも総出演! また『ウルトラマンG』『ウルトラマンパワード』『ウルトラマンUSA』のような、日本国外で製作されたウルトラマンが登場している点も見どころです。他にも、ナインティナインの岡村隆史がプレッシャー星人役、元内閣総理大臣の小泉純一郎氏がウルトラマンキングの声を担当するなど、豪華声優陣にも話題が集まりました。

『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)

2004年に公開された『ゴジラ』シリーズの第28作目。本作は核実験や戦争によって眠っていた怪獣たちが目覚めた近未来が舞台で、ゴジラ、ガイガン、ラドン、アンギラス、モスラといった、過去最高の15体もの怪獣が登場します。

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