自分のバストに満足してる?「昭和女子vs平成女子」意外な意識変化が明らかに

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自分のバストに満足してる?「昭和女子vs平成女子」意外な意識変化が明らかに

フレームひとつでバストがあがる新感覚のブラ「SUHADA ONE」を発売中の株式会社ワコールは、1984年(昭和59年)発表の「現代女性のバスト意識調査」と、2019年(平成31年)に行った調査をもとに「昭和女子」と「平成女子」のブラやバストに対する意識・実態を比較。
その結果、女性の「バスト満足度」が上がる一方で、ブラに対しては求める機能や選び方も変わり“よくばり”になっていることが判明した。

「自分のバストに満足」しているのは平成女子のほうが多い結果に

自分のバストを自己評価してもらった結果、昭和女子の35.7%が「満足」と回答した一方で、平成女子は44.3%が「満足」と回答(満足…「非常に満足している」「まあ満足している」の合計)。
平成女子の「バスト満足度」は9ポイント近く上回り、自分のバストに肯定感を持つ女性が増えていると言える。

平成女子はブラ=「みだしなみ」を意識

ブラジャーを着用する理由を比較すると、昭和女子では「バストの形を美しく整えるため」(69.0%)が1位だが、一方で平成女子では「みだしなみとして当然」(65.0%)が1位となった。
今回の調査では、平成女子はジーンズなどカジュアルなシーンでもバストを満足いく大きさに整えたい意向があることが分かっており、“みだしなみとしてブラジャーはつける”意識が高まっていると言える。
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