バカな女ばっかり…『まんぷく』のイライラ展開に怒り心頭!

| まいじつ
バカな女ばっかり…『まんぷく』のイライラ展開に怒り心頭!

従来の朝ドラといえば、ヒロインが活躍する女性主軸の物語だ。しかし、現在放送中の『まんぷく』では、女性が足を引っ張ってばかり。視聴者からは「腹たつわー 女がバカな役回りじゃん」と批判が続出している。

「女性の扱いが悪くなり始めたのは、終盤であるここ最近。序盤から中盤にかけては、働く男性キャラをサポートする女神のような存在でしたが、いつの間にか愚痴を言うだけに…」(テレビ誌記者)

もともと口うるさい女性キャラとして、今井鈴(松坂慶子)がいた。彼女は何かと文句を言う典型的な姑キャラだが、一周回ってマスコットキャラのような存在としての立場を確立。鈴のウザさは、ネタとして多くの視聴者に受け入れられている。

「問題なのは、ヒロインの福子(安藤サクラ)、姉の克子(松下奈緒)、克子の娘・タカ(岸井ゆきの)です。タカは子供が生まれてから性格が豹変。仕事で忙しい夫の茂(瀬戸康史)に構ってもらえないとスネてしまい、終始、茂の足を引っ張っていました」(同・記者)

説明しておくと、茂は本当に仕事に打ち込んでいるだけ。浮気をしているわけでもなければ、飲み歩いてもいない。タカに対しても極めて優しく振る舞っている。

「タカのわがままぶりに、視聴者はイライラを募らせていましたが、その矢先、なんと克子が茂を叱りつけたのです。ネット上では、『え、タカの味方するの?』『これで怒られるのは茂さんがかわいそうでしかない』『タカを諭す展開になると思ったのだが…』と動揺の声が続出。タカと克子は嫌われキャラに変貌しました」(同)

イライラするヒロイン・福子

そして福子。序盤は明るいキャラで人気を博したが、最近は「イライラする」という声が多い。

「物語を通して、福子は夫で発明家の萬平(長谷川博己)を応援するだけ。結局彼女は、ただの〝萬平信者〟でした。一方で、苦労の末に開発した即席ラーメンがパクられ、怒る萬平を見ると嫌な顔を浮かべたことも。彼女は〝萬平信者〟であると同時に、〝私の理想の萬平さん〟じゃなければ納得しない性格だったのです。

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