テレビドラマや映画を見ていて、「あの人は誰?」と思わず気になってしまう出演者に出くわした経験はないだろうか? 実は最近、テレビにあまりなじみのなかったアーティストが、ドラマなどで重要な役柄を演じるケースが増えているのだ。
まず、初めに紹介するのが、テクノミュージシャンの岡崎体育。2016年にリリースしたメジャーデビューアルバム『BASIN TECHNO』がオリコン週間アルバムチャートで初登場9位を記録するなど、テクノ界の異端児として活躍していた岡崎。そんな彼が連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)で進駐軍の日系人MP役を演じたところ、その存在感が話題となり、俳優としても一躍脚光を浴びることとなった。岡崎は19年4月公開の映画『麻雀放浪記2020』にも、地下アイドルの熱烈なファン役として出演。メガホンを取った白石和彌監督からは「岡崎体育さんの独自の世界観が好きでお願いしたのですが大正解でした。これからお芝居の仕事が増えるんだろうなと思います」と、その演技力を絶賛されていた。