「すっげぇ自分勝手」市川猿之助のロケ態度にドン引きの声続出

| まいじつ
(C)Axel Alvarez / Shutterstock

歌舞伎俳優の市川猿之助が、3月4日放送の『帰れマンデー見っけ隊』(テレビ朝日系)3時間スペシャルに出演。『タカアンドトシ』らとともに小旅行に出掛けるロケに挑戦した。共演者を引き連れテキパキと行動する姿に視聴者からは驚きの声が出たが、「友達にしたらウザいタイプ」と呆れ声も聞こえている。

この日は市川、「タカトシ」に加え、市川の弟子やトリンドル玲奈が登場。伊豆を歩きながら飲食店を巡りつつ、現地の名イベント「河津桜まつり」を観覧するロケを行った。

時間に几帳面な横顔見せ、ロケ隊を先導

徒歩でロケ地を巡る企画は同番組恒例だが、いつものロケとは勝手が違ったようだ。「巡業で名所を見て、何時に楽屋に入るかを計算していた」という市川は、常に時計を見ながら所要時間を計算。早足でロケ隊を先導していた。山あいの道から海が見え、『ロッチ』の中岡創一が「ちょっと海、行きましょう」と寄り道を提案すると、「ちょっとね」「寄り道をするのであれば早足で」と促すなど、時間に几帳面な顔を見せた。

飲食店に入ると、すぐさま店主を呼び出し「初めて来たから何を食べていいか分からない」と告げ、メニューを「お任せで」と依頼。中岡は「何が出てくるか分からないよ…」と漏らしたが意に介さなかった。ピザやドリア、カレーなどをロケメンバー6人で分け合い食べることとなったが「目の前にあるものをすぐ食べる(べき)」と、スピード感を持って食事を終わらせるよう〝指示〟。すぐさま次の飲食店へと向かった。

普段プライベートをテレビで明かすことは少ない市川だが、この日の行動にはファンも驚いたよう。

《猿之助さんせっかち過ぎて交通事故起こすタイプだわ…》
《猿之助さん、苦手なタイプだ…》
《猿之助さんすっげぇ自分勝手。自己中心的な行動》
《完璧主義を押し付けてくるやん。めっちゃ自分勝手やん》

など、ファンも市川の行動を「身勝手」と断罪していた。

売れっ子の歌舞伎役者となれば、ある程度は仕方ないのだろう。

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