3月1日に開かれた『日本アカデミー賞』授賞式に出席した広瀬すずに対し、ネット上で「メークが変」「新手の嫌がらせだろ」とのツッコミが続出している。
同表彰は日本テレビ系でも時間差で放送されており、プレゼンターは前年度の受賞者が行うというしきたり。広瀬は昨年に福山雅治主演映画『三度目の殺人』で最優秀助演女優賞を受賞しているため、助演男優賞、協会特別賞のプレゼンターとしてステージに上がった。
日本映画界最大の名誉ある賞のイベントだけあって、会場の『グランドプリンスホテル新高輪』の空気は厳粛そのもの。日本を代表する男優や女優が正装で多数集結し、広瀬も袖と首元がダイヤ柄の派手な赤ドレスで個性を放った。
バッチリメークが完全な裏目に?
プレゼンターの重責を担うだけあり、イベントの壮大さにも負けない衣装を着用した広瀬。しかし、スタイリストが気を張り過ぎたのか、メークや髪型は〝空回り〟した様子がにじみ出ていた―。