NGT48第三者委員会調査報告 事件に関与したメンバーはなし ファンと繋がっていたが不問となり批判の声多数

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NGT48第三者委員会調査報告 事件に関与したメンバーはなし ファンと繋がっていたが不問となり批判の声多数

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【簡単に説明すると】
・NGT48の山口真帆暴行事件の第三者委員会調査報告
・事件に関与したメンバーはなし?
・「不問」に対して批判の声

NGT48の山口真帆さんの暴行事件を受けて第三者委員会が調査報告を発表した。

その中で「今回の事件に関する事実関係の認定がなされ、その中で、事件そのものにNGT48のメンバーが関与した事実はなかったとの判断がなされるとともに、運営上の不備が指摘されました」とメンバーが事件に関与した事実はないとしている。

また刑事では不起訴になった加害者2人に対しては「暴行を行った被疑者らに対して断固とした対応をするため、民事上の法的措置を検討しています」と民事訴訟を行うという。

また事件とは関係ないが、メンバーが私的領域におけるファンとのつながりがあったことが挙げられているものの「風紀の乱れ全般は、今回は不問に致します」とし、メンバーへの処分などは挙げられていない。

この調査報告に対してネットでは「繋がりあったのに指導不足として不問にするとか」、「あんなに大ごとになったのにも関わらず不問なんですか……ええ…」、「なんだ… メンバーと繋がっても不問なのか…」、「微妙どころか最悪の報告です」、「いや不問はねーだろ…」、「不問と致しましたはさすがにワロタ」、「運営の不備なら運営が責任とれ」という声が挙がっている。

<全文>
NGT48第三者委員会調査報告書
2019.03.21

第三者委員会から、3月18日に、調査結果のご報告がありましたので、報告書の全文を公表させて頂きます。

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