『嵐』櫻井翔が小川彩佳アナをフった“武勇伝”をついついポロリ!?

| まいじつ
画/彩賀ゆう

3月16日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で飛び出した櫻井翔の発言に注目が集まっている。

この日の番組には、ポップスバンド『back number』がゲスト出演し、思い出の品とともにバンドの半生を公開。結成エピソードについても、ボーカル・清水依与吏が当時の彼女をバンドマンに奪われ、「バンドというフィールドで勝てば帰って来てくれるかな」と思い付いたことが結成のきっかけだったと、驚きの過去が語られていった。

その後も、結成の直後は失恋を引きずっていたとのエピソードが続くと、櫻井は「やっぱり失恋の力ってすごいですね」と、これをバネにした清水を称賛。すると清水から「何か(櫻井も失恋経験が)ありそうですね」とのツッコミが入り、櫻井は「フ…フラれたことなんてないっすよ!」と、わざと動揺した様子でこれを否定していった。

まだまだ遊びたい年齢の櫻井くん

このくだりでスタジオは笑いに包まれたが、時期を考えると何とも生々しい。というのも、およそ10カ月前の昨年4月に〝破局〟が報じられたばかりのお相手、テレビ朝日・小川彩佳アナウンサーが、つい先ごろ、突然に一般男性との結婚を発表したばかりだからだ。

「櫻井と小川アナの交際が発覚したのは2017年2月。これ以降、2人には破局説、交際継続説、ゴールイン説などさまざまなウワサが飛び交いましたが、櫻井と女子大生の熱愛報道が出たことで破局は確定的になりました」(女性誌編集者)

そして今回の「――しやがれ」での発言を踏まえると、どうやら櫻井の方から小川アナをフッたよう。現在の視点から推測すると、昨年の春ごろに櫻井から別れを切り出し、その後は片や女子大生、片や一般男性と、それぞれ互いの恋へ向かって行ったようだ。

破局後の両者の恋愛を見るに、おそらく小川アナは結婚願望が強く、櫻井はまだ遊び足りないと感じていたのだろう。櫻井は37歳、小川アナは34歳。年齢も見てもさもありなんで、そうした意識のズレが別れ話へとつながっていったのかもしれない。

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