３月２２日放送の『Ａ-Ｓｔｕｄｉｏ』（ＴＢＳ系）に、昨年、桐谷美玲（２９）との結婚が、大きな話題となった俳優の三浦翔平（３０）が出演。三浦と桐谷の結婚生活についてＴＶ初となる話も飛び出し、視聴者から「ここまで話してくれるとは」「貴重」との声が上がった。
番組冒頭、ＭＣの笑福亭鶴瓶（６７）は、「あんなきっちりした人。学生のときもめっちゃ頭ええねんで、勉強もメチャクチャできたんやで」と桐谷について絶賛。三浦も「僕のほうがポンコツ」と告白。桐谷との話をしながら、「嫁の話するの初めてです」と照れたように笑った。
鶴瓶は三浦と桐谷について、「そっち（三浦）が惚れるのは分かるけど、向こう（桐谷）がこっちによう惚れたな思うて」と、２人のタイプが全然違うことを指摘。２人は１７歳ぐらいからの顔見知りだったようだが、三浦は桐谷から「当時は嫌いだった」と言われたことを語った。ここで再び、鶴瓶が桐谷について「メチャメチャ頭いいもん。時事的なこともよう知ってるやろ」と聞くと、三浦は「（最近の情勢について）“これどうなったらどうなるの？”って、よく聞きますもん」「最後に僕が“ゼ〜ロ〜”って言って終わりです」と語り、『ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ』（日本テレビ系）のキャスターだった桐谷とのやりとりを明かしてスタジオの笑いを誘った。
さらに三浦が桐谷に行ったプロポーズについて「隠しカメラをセットして」と、プロポーズを桐谷に秘密にしたまま撮影していたことを告白。鶴瓶が「（返事が）“嫌や”言われたらどうするの？」と意地悪な質問をすると、三浦は「どうしようかな。