キュウリに欠かせない「もろみみそ」。酒のつまみに最適な「もろキュウ」の主役と言ってもいい。しかし、そんな「もろみみそ」は、どれも同じだと思ってはいないだろうか。ブンセン株式会社のもろみみそ『花も』シリーズ3アイテムは、同社が長年培った醤油醸造技術を生かし、大豆や麦の素材の美味しさと、味わい深く、独特の香りと風味が特徴。どんな味わいなのか、実際にもろキュウにして食べてみた。
■長年の醤油醸造技術を生かした味わい深い「もろみみそ」を使用
ブンセン株式会社(兵庫県たつの市)から発売されている『花も』は昭和14年に製造を開始し、長年培ってきた同社のしょうゆ製造技術を生かした「もろみみそ」。焙煎大麦と大豆を長期発酵・熟成させ、旨味をじっくりと引き出すことで生まれた独特の香りと風味が特徴となっている。
この「花も」シリーズ3アイテム(「もろキュウ花も」:73g、「ピリ辛花も」:71g、「田楽みそ花も」:67g・参考価格 税込141円・発売中)は、それぞれ特徴が際立っている。それでは、実際に「もろキュウ」にして食べ比べてみよう。