NHK連続テレビ小説『なつぞら』の第1話が1日に放送された。広瀬すず主演の本作。朝ドラ通算100作目で、第二次世界大戦後、北海道・十勝からアニメ制作を夢見て上京し、アニメーターを目指して成長していく女性・なつ(広瀬すず)が描かれる。
第1話冒頭では、十勝の自然の中で絵を描くなつが、幼少期に経験した東京大空襲を回想するシーンがあったが、幼少期のなつや空襲の様子は異例のアニメーションで描かれ、オープニングもスピッツの曲をバックに、少女と動物のアニメーションが展開され、朝ドラファンや視聴者からは、「オープニングのアニメ癒された!」「朝ドラだし、空襲のシーンをアニメにしたのは重くなりすぎずにいいと思った」「世界名作劇場感があった」などの好意的な声が聞かれた。
一方、主演の広瀬について、早くもネットから賛否が集まっているという。
「冒頭で東京大空襲のシーンがあったものの、全体的な雰囲気は爽やかで、十勝の美しい自然と、親を亡くしたなつを引き取ってくれた十勝の一家の温かさが描かれました。広瀬は数シーンのみの出演でしたが、『やっぱり華があるから朝ドラに合ってる』『可愛らしいのに素朴だから今後も楽しみ』という声が上がった一方、画面に写った広瀬の髪の色がうっすらとした茶色だったことから、『茶髪に違和感ある』『時代的に広瀬すずの茶髪はおかしい』といった指摘も多々聞かれています」(ドラマライター)
さらに、戦後間もない時代が描かれていることについて、なつを引き取った柴田剛男(藤木直人)が戦争帰りのはずなのに、あまりに明るいことや、服装などが綺麗すぎることについても、「戦争帰りであんなに真っ白な歯であんなに明るく振舞えるもんかね?」「みんなに戦後の傷みたいなのが感じられなくて戦後を見てる気が全くしない」「絵面がきれいすぎて、他の戦後の朝ドラと比べるとちょっと微妙」という厳しい声が寄せられている。
第1話から賛否が飛び交うことになった『なつぞら』。果たして今度はどのような展開が待っているのだろうか。注目したい。
『なつぞら』、初回から広瀬すずに賛否? 批判の大半は髪の毛が…
2019.04.01 18:00
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