4月6日に生放送されたTBS『オールスター感謝祭』に、女優の菜々緒が出演。番組中〝ポロリ〟のハプニングに見舞われたが、視聴者は「菜々緒の美しさが証明された」と驚きの声を上げた。
菜々緒は12日から放送される山下智久主演の同局新ドラマ『インハンド』チームとして出演し、その他の各新ドラマチームから選抜された3名で合計4分間にわたり目を開き続けるという「まばたき我慢リレー」に挑戦。『集団左遷!!』チームの俳優・神木隆之介、『わたし、定時で帰ります。』チームの『KAT-TUN』中丸雄一に続き〝アンカー〟を務めることとなった。
最初に挑戦した神木はドライアイを自称しており、わずか12秒で目を閉じるという幸先悪いスタートに。続く中丸が1分10秒を記録したものの、合計は1分22秒で、菜々緒は2分半以上目を開かなければならない厳しい状況となってしまう。
〝ポロリ〟で判明した強烈な目力
〝まばたきチャレンジ中〟の菜々緒は、がっちりと腕を組んだまま目を見開き、表情一つ変えずにカメラを凝視。もの凄い眼力でこちらを見つめる様子だけが映し出され、1分、2分と伸びていくタイムにスタジオも歓声を上げ始める。
菜々緒の奮闘により合計タイムは4分を超え、ここからどこまで記録を伸ばせるかボーナスタイムに突入。すると、合計タイムが5分を超えたころからコンタクトレンズが外れ始め、まばたきをしてチャレンジが終わると、レンズは両目ともポロリと落ち、頬付近に付着した。
このレンズは透明で着色や加工がされていなかったため、菜々緒が着用していた物がカラーコンタクトではないことも明らかに。するとツイッターには、
《裸眼であの美しさは本当にすごい…》
《オールスター感謝祭見てて何よりも驚いたことは、 菜々緒がカラコンじゃないってこと》
《あんなの世の中のカラコンつけてる女全員を殺しにかかってる》
《カラコンじゃなくてあの目力は好感度上がる》
《めっちゃ目力強くカメラ目線だったけど裸眼だったのか…》
などといった声が上がり、視聴者の驚く様子があらわになっていた。
やはり、女優になるような人材は持っているモノが違う!?