4月9日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がぜんじろうのツイッターでの発言に、「ふざけんな」と猛反論した。
きっかけは、コカイン使用容疑で逮捕起訴された電気グルーヴのピエール瀧被告を巡る報道にぜんじろうが苦言を呈し、それを『サンデー・ジャポン』(TBS系)で紹介された時に、太田が「ぜんじろう」と呼び捨てにしたことに対し、本人が「TBSのサンジャポで太田くんに『ぜんじろう』呼ばわり(笑)僕より偉い先輩芸人さんにも、この勢いで、どんどん突っ込んで欲しいな〜」「日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑)」とツイートした。
これに対し、太田は大激怒。「ふざけんなこのやろう。頭打ったのか?」と自身の体験をもとに怒りをぶつけた。「何が『太田くん』だ。俺のこと兄さんって言っていただろ」と語った。太田にしてみれば、ぜんじろうの方が後輩と言いたいのだろう。これには、相方の田中裕二も「確か年齢は下だった」と振り返った。
爆笑問題は1988年デビューで今年芸歴32年目である。年齢は1965年生まれで今年54歳である。対するぜんじろうは、1968年生まれで今年51歳である。年齢は爆笑問題の方が上である。ただ、ぜんじろうは上岡龍太郎の弟子入りを1986年にしているので、このタイミングから芸歴をカウントすれば、確かに爆笑問題より先輩にはなる。その後、コンビのかなめ・ぜんじろうの結成は1988年となるので、こちらを実質的なデビューとすれば爆笑問題とはほぼ同期といった関係になりそうだ。
ぜんじろうは大阪でのコンビ活動を経て、90年代初頭にピンでの東京進出を果たす。当初は「ポスト明石家さんま」としての活躍を期待されるも、スタッフとの軋轢などもあり、東京のレギュラーをほとんど失ってしまう。その後はアメリカへ渡り、英語を習得し、スタンダップコメディアン(漫談家)として活躍している。
太田はこれにも「日本でウケねぇから外国行ったんだろうが。のこのこ戻ってきてんじゃねぇ!」と激怒。田中も「アメリカ行って時差があったんじゃないかな?」とたたみかけた。
ただ、太田はぜんじろうが何の打算もなく、自分たちの単独ライブを見に来てくれた嬉しい記憶もあるようで、「大切にしろよ思い出を」と語り、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「やっぱり太田はかまってちゃんだよな」「話を蒸し返してるけど、ぜんじろうへの愛情は感じられる」といった声が聞かれた。すでに20年以上会っていないようだが、若手時代は親交があっただけに、太田の問いかけにぜんじろうがどう答えるのかは気になるところだ。
記事内の引用について ぜんじろうのツイッターより https://twitter.com/zenzenjiro
「俺のこと兄さんって言っていただろ」爆問太田、ぜんじろうのタメ口に怒り 実際の芸歴は?
2019.04.10 12:40
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