斉藤由貴と生き様が酷似?“復帰間近”高橋由美子の「図太さ」に集まる期待

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斉藤由貴と生き様が酷似?“復帰間近”高橋由美子の「図太さ」に集まる期待

 昨年3月に週刊文春により一般男性との不貞疑惑が報じられ、その後、公の場から姿を消していた女優の高橋由美子が、9月14日から神奈川芸術劇場で始まる舞台「怪人と探偵」に出演する。

「4月9日発売の週刊女性では、ひさびさに芸能活動を再開させる最近の高橋の様子が伝えられています。それによれば、不貞疑惑の報道後の4月に前事務所の契約が切れてフリーとなり、新たな事務所を探していたとそうです。そこへ、昨年亡くなった津川雅彦さんが代表を務めていた、岩下志麻や笹野高史が所属する『グランパパ』から声が掛かったといい、秋からの舞台に腰を据えて動き始めるということです」(夕刊紙記者)

 現在は実家のある埼玉に身を寄せているという高橋。一時は“懺悔”の意味での全脱ぎ写真のオファーが殺到しているということや、不貞相手の妻から慰謝料を求める裁判を起こされたことなどが報じられ、激ヤセぶりも伝えられた。が、昨今は舞台に向け、美容皮膚科でのメンテナンスに励んでいるという。

「とはいえ、すっかり実家近くで居酒屋巡りを始めているといい、その酒豪ぶりは健在のようです。ネット上でも彼女の復帰については賛否両論が巻き起こっていますが、図太さは大したもの。似たところで言えば、たび重なる不貞トラブルを起こしながら今もしっかり生き残っている、斉藤由貴によく似ているのでは。芸能界の酸いも甘いも知り尽くした年配の女優の強さといったところでしょう」(前出・夕刊紙記者)

 であれば、今こそ全脱ぎ写真も含め、“すべてをさらけ出す”度胸を披露してほしいものだが。

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