４月４～９日、ボートレース下関ナイターにてＧ１ダイヤモンドカップが行われた。優勝戦を制したのは、２５歳の若手レーサー・上條暢嵩選手（カミジョウ・ノブタカ 登録番号４７１９ １１０期 １９９４年１月４日生まれ 大阪支部 身長１６７センチ 血液型Ｏ型）。
レースはなんと、３号艇の上條選手がダッシュに舟を引く展開。そこからトップスタートを切るや、うなるようにマクリを放って突き抜けた。躍動感あふれる快走劇、素晴らしい！
２着にその外からついて回った４号艇の金田諭選手、３着には６号艇の小野達哉選手が入った。３連単３４６＝４０倍。
上條選手は、先月のボートレース常滑ルーキーシリーズに続いて、うれしいＧ１初優勝。この強豪ぞろいのメンバーの中で、価値あるＶだ。優勝、おめでとうございます！
●４月９日 下関第１２Ｒ優勝戦
１着（３）上條暢嵩 ３コース.１１
２着（４）金田 諭 ４コース.１９
３着（６）小野達哉 ６コース.１６
４着（５）谷村一哉 ５コース.１８
５着（１）井口佳典 １コース.１７
６着（２）原田幸哉 ２コース.１７
３連単４０００円
※着 号艇 選手 進入 スタート
なお、次走のＧ１レースは、ボートレース住之江の太閤賞（６月９～１４日）に出場を予定している上條選手。