天海祐希『帰れま10』“苦手”食いまくりで「森昌子とは違う」と称賛!

| まいじつ
天海祐希『帰れま10』“苦手”食いまくりで「森昌子とは違う」と称賛!

〝理想の上司〟として名前が挙がる芸能人の常連であり、頼もしいイメージで知られる女優・天海祐希が、イメージ通りの働きで好感度をさらにアップさせた。

4月8日、天海はテレビ朝日系で放送された『帰れマンデー&帰れま10』3時間スペシャルの「帰れま10」コーナーに出演。11日から始まる自身の主演ドラマ『緊急取調室』の番宣に、共演者の小日向文世、田中哲司、鈴木浩介を率いて参戦した。

今回の舞台となったのは、独特のポーズを決める社長のキャラクターが人気を博している寿司チェーン『すしざんまい』。『タカアンドトシ』らとともに同店の人気メニュートップ10を当てていき、トップバッターのタカは寿司の王道である中とろをオーダーしたのだが…。

見事なプロ意識にファンも感服

「珍しいかもしれませんが、実はマグロは天海の苦手な食べ物なんですよ。かつて『とんねるずのみなさんのおかげでした』の『食わず嫌い王決定戦』では、マグロの刺身を嫌いな一品に入れていましたし、今回も出演決定の時点でかなり気を落としたはずです」(芸能ライター)

しかし、天海は文句どころか嫌そうな顔さえ見せず中とろを平らげ、何と順番が回るとマグロの握りセットを自らオーダー。その後も大とろ、赤身、まぐろざんまいといった品々をおいしそうなリアクションで口に運んでいき、天海の好みを知る視聴者は《マグロ嫌いなのに平気な顔して食べてカッコいい》《マグロ苦手なのにすしざんまいで帰れま10してる天海祐希推せる》《嫌いなはずなのに頑張ったね…》などといった声を上げていった。

「一方、去る3月11日放送の『帰れマンデー』では、歌手の森昌子が『麺類とお野菜しか食べない』『お肉は最近デビューした』などと偏食ぶりを明かし、飲食店を回るロケにもかかわらず出された料理を食べない場面を見せて批判が殺到しました。それに比べ、今回の天海は〝仕事〟と割り切って嫌いな物をおいしそうに食べたのですから、そのプロ意識には感服するのみですよ」(同ライター)

ドラマ開始時期との兼ね合いで断れなかったのだろうが、本心では別の番組で番宣したかったと感じたことだろう。

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