吉高由里子『定時で帰ります。』にケチがつく? 所属事務所の残業問題

| 日刊大衆
吉高由里子『定時で帰ります。』にケチがつく? 所属事務所の残業問題

 女優の吉高由里子(30)が主演を務める連続ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)が、4月16日にスタートした。

 同ドラマは朱野帰子(あけの かえるこ)氏の同名小説が原作で、吉高が演じる主人公の東山結衣は、32歳の独身OL。新入社員時代のトラウマや、元婚約者が仕事中毒だったこともあり、「必ず定時で帰る」というモットーを貫く。ドラマでは、誰よりも集中して仕事を終わらせ、プライベートも大切にする結衣が、仕事を押しつけてくる上司やさまざまな問題に立ち向かっていく姿が描かれるという。

「ネットには、“定時に帰るのが当たり前なのにそれがドラマのタイトルになるなんて日本ってどうなの?”といった意見もあります。ここ最近、多くの企業で“働き方改革”の徹底が進められていますが、『定時で帰ります。』の撮影現場も、この働き方改革の影響をモロに受けているようです。3月発売の『FLASH』(光文社)でも『定時で帰ります。

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