浅田真央、番組の演出でプチ炎上「思い上がった発言」

| 日刊大衆
浅田真央、番組の演出でプチ炎上「思い上がった発言」

  4月13日放送の『ニノさんSP』(日本テレビ系)に、プロフィギュアスケーターの浅田真央(28)が出演。浅田のことをまったく知らないという一般人と対面する企画で、プチ炎上する事態となった。

 この日は、浅田真央のことを知らない一般人をスタジオに呼び、どんな人物なのかを検証する企画を実施。事前収録のインタビューで、番組スタッフから自身の知名度について尋ねられた浅田は、これまで会った人物の中で自分を知らなかったのは外国人ぐらいだったとし、「日本で私知らないって人いるのかな?」とコメント。これに二宮和也(35)は、スタジオで「そうだよね!」と浅田に同意した。

 そんな自他ともに認める知名度の高さを誇る浅田真央だが、自身のことを知らない人と会い、「私って何してる人ですか?」と質問してみたいという。そこで、番組では、浅田のことを知らないという人を探し、ようやく見つけた一般男性2人をスタジオに招いた。

 そのうちの1人は大塚康平さん(21)で、二宮和也が五輪を見たことがあるか質問したところ、大塚さんは「(スポーツを)やるほうは好き」と見ることには無関心であると答えた。大塚さんは自身の弟が社員を務めるラーメン店でアルバイトをしており、ワークマンで購入した作業着を愛用し、チェーンソーや拳銃のおもちゃを集めるのが好きという、一風変わった人物。大塚さんによると、テレビはリアクションが大げさなうえ、ヤラセもあるのではないかと疑ううちに、興味をなくしてしまったのだという。

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