待ち合わせで遅刻したときの定番フレーズ「ごめ~ん、待った?」。もし、遅れた時間がとんでもなく長かったら、相手はどんな反応をするのだろうか――
そんなテーマを本格的に「妄想」したツイートが投稿され、話題になっている。
「ごめ~ん、待った?」 pic.twitter.com/W0NSJPP0AN
- テクダ (@FAXXXX) 2019年4月12日
最初の方はまだわかる。5分、10分と時間が経つごとに「待つ側」のセリフはイライラしたものとなっていく。「俺もいま来たとこ」「待ちくたびれたよ」「いや勘弁して」といった具合だ。これが2週間になると、相手を心配するニュアンスも入ってくる。軽く行方不明なので、それも当然だろう。
だが、ここから超展開が。丸1日以降の時間がいきなり飛躍しまくり、挙句の果てには「78887701428919」年というおよそ見たことのない程の時間が経過。そうした膨大な時間の流れの中で、1つのドラマが生まれていく。
なんと「78887701428919年」になると、奇跡的に一度目の地球とほぼ同じ光景へたどり着いたというのだ。そして、最後の項目は、「78887701428919年5分」。これに対する反応は、1番最初の「5分待った」ケースとまったく同じ、
「ううん、俺もいま来たとこ」
というもの。完全にSF映画のような展開である。